入社のきっかけを教えてください。

学生時代は建築や機械系を専攻していたわけではありませんが、３Dのデザインソフトを触った経験があり、それがきっかけとなって、3Dモデルを使用した仕事内容に興味をもち、入社を決めました。今は新システムの構築に携わっており、主にツールの作成を行っています。

仕事で大変だったこと／それをどう乗り越えたか

初めて自分が作成したものが実用化された際に、予期していなかったエラーの発生や新たな改善点が多く見つかり、テスト不足やヒアリング不足を痛感しました。現在は、細かい部分まで先輩方と相談しながら改良を行い、実用化段階でのエラー等を極力なくすよう心掛けています。

職場の雰囲気について教えてください。

視覚的にもオープンなオフィス環境が広がっており、社員同士のコミュニケーションが活発なため、チームワークを高めやすい雰囲気だと感じます。建築に関する知識が無かった入社当初も、分からないことは先輩方にすぐに聞きに行きやすく、日々身近なサポートを受けることができ、徐々に理解を深めることができました。

建設業界で働く中で建設業界のイメージが
変わった点はありますか。

製造業や建設業は男性中心のイメージがあったため、社員の約半数が女性であることにとても驚きました。その中でも、年齢の近い女性社員が多く活躍している姿が、自分にとって大きな刺激となり、自らのモチベーションの向上にもつながりました。

入社して間もないですが、
ギャップを感じたことはありますか。

まず、扱うソフトの便利さに驚きました。3Dモデル内に様々な情報が組み込まれており、ソフトを通して説明や指示を行うため、間違うこともなく、データの共有がしやすいです。
また、若手社員も活躍しやすい環境であると感じました。個人の適性に合った部署に配属されることにより、自分の強みを活かしながら新しいことに挑戦しやすく、活躍できる場が多い環境だと感じます。

今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか。

これまでは、建築に関する知識が不足していたことから自ら進んで発言する機会があまり無かったので、今後は自分から提案する機会を増やしていきたいです。そのために、与えられた物事をこなすだけでなく、更に何かプラスの要素を付け加えられるよう、知識や経験を蓄えていきたいです。

オフィスのお気に入りスペースを
こっそり教えてください。

オフィスのいろいろなところにある観葉植物がお気に入りです。
種類も沢山あり、毎日癒されながら眺めています。