STEEL NEST株式会社 三栄建設 鉄構事業本部for Steel Structure Division西岡 未紗

ホーム > 社員インタビュー > 西岡 未紗

西岡 未紗 arrow_forward2023.12.13

INTERVIEW

個性を発揮し、チームとして成果を出す

設計図をベースにTeklaというBIMソフトウェアを活用して、図面を作図している。また工程管理や材料手配~製品出荷がスムーズに流れるような手配準備を行っている。

西岡 未紗Misa Nishioka2017年入社 工務部

入社のきっかけを教えてください。

私は建設の知識を活かしさらに幅広く経験を積み重ね、スキルアップしていきたいと考え、三栄建設の鉄構事業部に入社を決めました。特に大阪のランドマークとなる大型プロジェクトに参加しているという会社のイメージが一番の決め手でしたね。

心に残っている仕事について教えてください。

私たちが携わるのは規模の大きなプロジェクトであり、ゼネコン様含め多くの方が参画されています。そのためスケジュール管理は日々気にかけています。納期があるので間に合わないと大変ですからね。初めは責任感から問題が起きても一人で対処しようとしてしまっていました。しかし個人でできることは限られていると理解し、同じプロジェクトのメンバーと協力して相談したり・各自が得意な業務へと役割分担をすることで迅速に問題解決ができるようになりました。

職場の雰囲気について教えてください。

毎年、新入社員が入社しているので比較的同年代の方と仕事をすることができます。この業界では同年代の方は少ないですが、三栄建設ではそういった仲間と意見交換をすることで新しい発見が多く見つけられると感じています。

建設業界で働く中で建設業界のイメージが
変わった点はありますか。

初めは建設ということを漠然と捉えていたのですが、建物をひとつ建てるためにいろいろな専門家の方がいて何人もの人が関わっていることに驚きました。今では私もその一員であることにとても誇りを感じています。

建設業界で女性社員の方が活躍するのは珍しいと
思うのですが、意識していることはありますか。

私たちの職場は女性社員も多く、女性が働きやすい環境が整っています。しかし社外の打ち合わせに行くと、女性が少ないことはもちろんですが同年代の方を見かけることは少ないです。職務経験が豊富な方と打ち合わせを行うため、女性だからという訳ではありませんが質問に正確に答えられるよう予め資料の準備、また不明な点については無理に話を進めることにならないよう心掛けています。

今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか。

私たちの職場では私よりも年齢の若い仲間もたくさんいるため先輩としてどうありたいかを常に考えています。特にいつでも相談しやすい、不明点について的確なアドバイスができる存在でありたいです。
プロジェクトを担当していく上で必ず起こる様々なトラブルやミスに対しての対処方法や未然に防げる能力など、視野を広げて全てをコントロールできる管理者でありながら、そのスキルを教えられる先輩へとなっていきたいです。

オフィスのお気に入りスペースを
こっそり教えてください。

自分のデスクが一番落ち着けるのでお気に入りです。広々としたデスクなので、快適に仕事ができています。

Make all structures
out of iron

業界のニュースタンダードが垣間見える

「建設業界のDX化」・「製作現場のロボティクス化」・「自動化・省人化」等、建設現場の進化に取り組んでいる我々だからこそお伝えできるリアルがあります。STEEL NESTというショールームから業界の進化に向けたヒントを見つけて下さい。
同業界のみならず研究機関や大学等の学術機関からの問い合わせも受け付けております。テーマや予算、時間などお客様のご要望に合わせた内容を提供します。

ショールームお申し込みtrending_flat

ショールーム見学会へのお申し込みは下記より

見学会お申し込みtrending_flat